5/31/2015

宮古島〜石垣島

久松五勇士(ひさまつごゆうし)は、日露戦争時に行われた日本海海戦に先立ち、バルチック艦隊発見の知らせを宮古島から石垣島に伝えた5人の漁師の呼び名である。
                  〜ウィキペディアより〜

宮古島を案内して頂きながら、久松五勇士のお話を伺いました。
5人の漁師
15時間、170キロの距離をサバニという漁船を漕いで渡り、石垣島の東海岸に着いて、さらに30キロの山道を歩いてバルチック艦隊発見を伝えたそうです。日本本土への連絡は信濃丸によるものが数時間早かったため、この情報が直接役に立つことはなく、忘れられていたけれど、昭和に入ってその事実が発掘され、今では郷土の英雄に。

そんなエピソードを
伺ったのちプロペラ機で
石垣島へ

こんな距離を
船で漕いだのね、、
と思いつつ
石垣島で
八重山そばを
頂いていたら
ふと
先日、父と一緒に観に行った
「戦艦三笠」の話を思い出しました。
バルチック艦隊を撃破していなかったら今の日本はなかったかもしれません

夜に石垣から帰京
ちくわとシメジ、
エリンギを
バルサミコ 酢と
オリーブオイルで
炒めて
クレソンをのせて
粉チーズをかけて
名付けて

バルチックわ艦隊\(ΦxΦ)/ 
私も撃破しました♪

それにしても タンポポのように

どこにでもハイビスカスが咲いてたなあ、、